さて、今年の戦績もまとめておくか・・・年々、確実に試合数が減ってるのが悲しい。


不戦勝、IDでの引き分けは除外。

◯スタン   00-00-0   --%
◯モダン   07-02-0  78%
◯レガシー  45-33-2  56%
◯ヴィンテ  12-06-1  63%
◯リミテ   03-02-0  60%

◯総合    67-43-3  59%

強いプレイヤー?GP、BMO、神決定戦、他プレミア大会でトップ8どころかカバレッジにフィーチャーされた事も無いような奴が?
弱いプレイヤー?運に助けられたとはいえ、GP二日目に行ったのに卑下し過ぎでは?

総じて・・・普通、ですね・・・
来年は、各フォーマットで勝率6割超えくらいを目指したいな。

スタンダードを全くやらなくてもマジックは続けられるというのが分かった一年だった。流石に懐が広いゲームだ。モダンは2回しか大会に出てないから参考にならない。両方バーンだし。


後、半年間バザールドレッジを回し続けて集めた面白いデータ。

◯初手にバザールをキープしてゲームが始められる確率
41/47  87%

※初手がバザール含め5枚以上で始められたゲームのみ認める

◯メイン戦での勝率
16/19  84%

数字だけで見ると、バザールを初手にキープ出来る確率は相当に高いという事が分かる。一人回しでの体感が10回に1回は事故死だったのでほぼ正しいと言える。
安定性を高めたフェアデッキでも、結局引きの噛み合いで負けたりもする。実は普通に安定したデッキなんじゃないか?
この考え方で行けば、血清の粉末入り護符ランプは理論上最速・最強のデッキのはずだ。が、護符ランプはそこからお帰りランド・ランドブースト・フィニッシュを引かんとならんのよなorz やっぱ駄目だ!

メイン戦での勝率は流石。専用対策をメインから採用されるようになれば大分下がるのだろうが、そんな事をしてもMUD・メンター・ストーム・オース、とドレッジより遥かに多いヴィンテージの怪物達に喰われるだけである。
ただ、もっと大きい大会だと当然発生するミラーマッチが問題なんよな・・・



◯番外編:2015年のダイス運(先手率)
上半期  21/47   44%
下半期  38/63   60%

年間   59/110  53%

年間を通しては大体五割。当たり前なんだけど。上半期、下半期でブレが大きいのに、トータルできっちりトントンになるのが面白い。それと、

九レガ選   02/07  29%
GP京都     06/15  40%

今年出た大型大会でのダイス運が非常によろしく無い。特に九州レガシー選手権。三割ってorz
が、九レガは5-2、GP京都は二日目、と成績は悪くない。不思議。

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