12/20 第6回 北九州ヴィンテージ
2015年12月26日 大会記録 コメント (2)今日はじゅげむに行ってきました。大会は出てないのでもうレポとまとめて。
検診で遅れて行って、ばしょう君とjack君で久しぶりのサツバツ!EDHを。ばしょう君がイーサーン・アーカム、jack君が龍王オジュタイ(Foil ← 重要)と言った感じ。
ルーリク=サー・三日月の神、両方使ったけど、久しぶりで楽しかった!一番の見所は、マイコシンスの格子が出ていてFoWの代替コストが払えないという珍状態になってた所。代わりに、青青が出ないが格子の効果で対抗呪文は唱えられるというちぐはぐ感が笑えたww またEDHやろうぜ!
後、今日モダン見てて(帰りに)思いついた(俺の中で)凄いプレイング。当たり前だろと言われたら土下座するしかないorz
感染 vs Zoo?というマッチだったけど、呪文滑りがZoo側に出てて、感染側の強化呪文が完全に腐っている状況。結局、ペンデルヘイヴンでの強化と教主の賛美が強くて勝っていたけど、巨森の蔦他、強化呪文が手札で泣いていた。
で、巨森の蔦のテキストを思い出して気づいたけど「クリーチャー1体を対象とし」「対戦相手の呪文や能力の対象にならない」なので、巨森の蔦を呪文滑りに撃った後に強化スペルを唱えれば呪文滑りで曲げられない事になる。
これ、感染を使う時は必須のプレイングやな・・・トム=ロス先生に言ったら「基本中の基本だよhahaha!」って笑われそうorz やっぱマジック難しい・・・
※追記
このプレイングは出来ません(キリッ)
対象とするクリーチャーのオーナー・コントローラーに関係なく、巨森の蔦のテキストにある「対戦相手」とは、スタック上の巨森の蔦のコントロールを持っているプレイヤーから見た対戦相手になります。回りくどい文章だなorz
よく考えたら当たり前な気もするけど・・・テキストが特殊なカードなので大間違いしてしまった。戒めに消さないでおこう。
続いてヴィンテージ。今回も無事参加。流石に、同行する強者は居なかったorz
いつも通りドレッジ。2015年は発掘する年だったようだ。
デッキのインアウトが、しばらく書いてないせいでよく分からなくなってきたorz なので今回のリストを記載。
メインボード
4《Bazaar of Baghdad》
4《石化した原野/Petrified Field》
2《蛮族のリング/Barbarian Ring》
1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
2《真鍮の都/City of Brass》
4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4《恐血鬼/Bloodghast》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
4《イチョリッド/Ichorid》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《戦慄の復活/Dread Return》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《血清の粉末/Serum Powder》
サイドボード
1《蛮族のリング/Barbarian Ring》
2《引き裂く流弾/Rending Volley》
4《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
3《薄れ馬/Wispmare 》
4《自然の要求/Nature’s Claim》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
メインの変更は、蛮族のリングのメイン格上げと神聖の力線採用。
サイドはそれに伴って追加の生物除去に引き裂く流弾も入れられるようになり計5枚。古えの遺恨は1枚枠で。
10人での4回戦。
R1 Doomsday Maniac@Ogtさん ◯×× 後、7/7/7
R2 MUD@毒ドコモダケさん ◯×◯ 後、7/5/6
R3 スライZOO ◯×◯ 後、7/6/6
R4 トリコメンター@にゃもさん ◯◯ 先、7/7
3-1。とりあえず、マリガン事故が無いだけに相当運が太かったと言える。バザールが初手に吸い付くドレッジは最強。
反省点。
R1G2、神聖の力線をサイドアウトしていない。テンドリルでのコンボを恐れてサイドアウトしていなかったが、最速での勝ちパターンでは偏執狂での物の方が多い。それに気づかず蛮族のリング・引き裂く流弾を全サイドインしていない。
DoomsDayとの対戦は、経験の無さが如実に出ていた。精進あるのみ。
ハンデスはとにかく最後の審判指定、カウンターでの妨害は積みにくいデッキなので置物のみ様子を見て、貪欲な罠はケアせず戦慄の復活も少し残してブン回り重視。ノーンは偏執狂ルートが潰せる。ただ、流弾・蛮族のリングはフル投入。インアウトは、
アウト
-4 神聖の力線
-1 戦慄の復活
-1 炎の血族の盲信者
-1 ダクムーアの回収場
-1 ナルコメーバ
イン
+1 蛮族のリング
+2 引き裂く流弾
+4 自然の要求
+1 古えの遺恨
こんな所か。遺恨の枠は、相手の対策を見てからG3で鋳塊かじり・薄れ馬に変更。
力線が暴露の場合、1 暴露・1 ゴルガリの凶漢・1 石化した原野 アウトで古えの遺恨はインせず様子見か?
神聖の力線は、今回は完全にメタを外していた。オース憎しでここまでやったが、相手のブン回り以外は基本有利なのでやり過ぎ感はある。ただ、サイド後のトーモッド・貪欲な罠を無視できるのは大きい。
後、無駄なアイデアが飛来。より消耗戦に強くする為、スクイーを入れるのはどうだろうか。バザールで毎ターン回す事で、追加のドローと同じ状態になる。ただ、サイド後の消耗戦になった時が一番強いのに、枠的に一番抜きたくなるという・・・orz
さて、そろそろパワーナインを使わないとカード達に失礼よな・・・なので、次回は必ずパワーナインを使ったデッキを使います。宣言しておけばもう逃げられない(制約と誓約)
検診で遅れて行って、ばしょう君とjack君で久しぶりのサツバツ!EDHを。ばしょう君がイーサーン・アーカム、jack君が龍王オジュタイ(Foil ← 重要)と言った感じ。
ルーリク=サー・三日月の神、両方使ったけど、久しぶりで楽しかった!一番の見所は、マイコシンスの格子が出ていてFoWの代替コストが払えないという珍状態になってた所。代わりに、青青が出ないが格子の効果で対抗呪文は唱えられるというちぐはぐ感が笑えたww またEDHやろうぜ!
後、今日モダン見てて(帰りに)思いついた(俺の中で)凄いプレイング。当たり前だろと言われたら土下座するしかないorz
感染 vs Zoo?というマッチだったけど、呪文滑りがZoo側に出てて、感染側の強化呪文が完全に腐っている状況。結局、ペンデルヘイヴンでの強化と教主の賛美が強くて勝っていたけど、巨森の蔦他、強化呪文が手札で泣いていた。
で、巨森の蔦のテキストを思い出して気づいたけど「クリーチャー1体を対象とし」「対戦相手の呪文や能力の対象にならない」なので、巨森の蔦を呪文滑りに撃った後に強化スペルを唱えれば呪文滑りで曲げられない事になる。
これ、感染を使う時は必須のプレイングやな・・・トム=ロス先生に言ったら「基本中の基本だよhahaha!」って笑われそうorz やっぱマジック難しい・・・
※追記
このプレイングは出来ません(キリッ)
対象とするクリーチャーのオーナー・コントローラーに関係なく、巨森の蔦のテキストにある「対戦相手」とは、スタック上の巨森の蔦のコントロールを持っているプレイヤーから見た対戦相手になります。回りくどい文章だなorz
よく考えたら当たり前な気もするけど・・・テキストが特殊なカードなので大間違いしてしまった。戒めに消さないでおこう。
続いてヴィンテージ。今回も無事参加。流石に、同行する強者は居なかったorz
いつも通りドレッジ。2015年は発掘する年だったようだ。
デッキのインアウトが、しばらく書いてないせいでよく分からなくなってきたorz なので今回のリストを記載。
メインボード
4《Bazaar of Baghdad》
4《石化した原野/Petrified Field》
2《蛮族のリング/Barbarian Ring》
1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
2《真鍮の都/City of Brass》
4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4《恐血鬼/Bloodghast》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
4《イチョリッド/Ichorid》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《戦慄の復活/Dread Return》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《血清の粉末/Serum Powder》
サイドボード
1《蛮族のリング/Barbarian Ring》
2《引き裂く流弾/Rending Volley》
4《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
3《薄れ馬/Wispmare 》
4《自然の要求/Nature’s Claim》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
メインの変更は、蛮族のリングのメイン格上げと神聖の力線採用。
サイドはそれに伴って追加の生物除去に引き裂く流弾も入れられるようになり計5枚。古えの遺恨は1枚枠で。
10人での4回戦。
R1 Doomsday Maniac@Ogtさん ◯×× 後、7/7/7
R2 MUD@毒ドコモダケさん ◯×◯ 後、7/5/6
R3 スライZOO ◯×◯ 後、7/6/6
R4 トリコメンター@にゃもさん ◯◯ 先、7/7
3-1。とりあえず、マリガン事故が無いだけに相当運が太かったと言える。バザールが初手に吸い付くドレッジは最強。
反省点。
R1G2、神聖の力線をサイドアウトしていない。テンドリルでのコンボを恐れてサイドアウトしていなかったが、最速での勝ちパターンでは偏執狂での物の方が多い。それに気づかず蛮族のリング・引き裂く流弾を全サイドインしていない。
DoomsDayとの対戦は、経験の無さが如実に出ていた。精進あるのみ。
ハンデスはとにかく最後の審判指定、カウンターでの妨害は積みにくいデッキなので置物のみ様子を見て、貪欲な罠はケアせず戦慄の復活も少し残してブン回り重視。ノーンは偏執狂ルートが潰せる。ただ、流弾・蛮族のリングはフル投入。インアウトは、
アウト
-4 神聖の力線
-1 戦慄の復活
-1 炎の血族の盲信者
-1 ダクムーアの回収場
-1 ナルコメーバ
イン
+1 蛮族のリング
+2 引き裂く流弾
+4 自然の要求
+1 古えの遺恨
こんな所か。遺恨の枠は、相手の対策を見てからG3で鋳塊かじり・薄れ馬に変更。
力線が暴露の場合、1 暴露・1 ゴルガリの凶漢・1 石化した原野 アウトで古えの遺恨はインせず様子見か?
神聖の力線は、今回は完全にメタを外していた。オース憎しでここまでやったが、相手のブン回り以外は基本有利なのでやり過ぎ感はある。ただ、サイド後のトーモッド・貪欲な罠を無視できるのは大きい。
後、無駄なアイデアが飛来。より消耗戦に強くする為、スクイーを入れるのはどうだろうか。バザールで毎ターン回す事で、追加のドローと同じ状態になる。ただ、サイド後の消耗戦になった時が一番強いのに、枠的に一番抜きたくなるという・・・orz
さて、そろそろパワーナインを使わないとカード達に失礼よな・・・なので、次回は必ずパワーナインを使ったデッキを使います。宣言しておけばもう逃げられない(制約と誓約)
コメント
トレード&本ありがとうございます!
滑りのくだりですけど、蔦を滑りに打っても変更されますよー
あれのテキストは「あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」なんで滑りに打ったところで対象にならないのは相手側の呪文だけです。
と思ったけど、不安になったのでちゃんと調べたら、Wikiの事例にちゃんとあったorz 失礼しました(ショボーン) すんごい裏技見つけたと思ったのになあ・・・修正しときます。
疲れてる脳みそで難しいことを考えてはいけない(戒め)
本引き取ってくれてありがとう!EDH楽しかったのでまたやろうZE!