今回もヴィンテージを満喫。


使用デッキはドレッジ。何度目やねん。前回からの変更は、

メイン
-1 真鍮の都
-1 暗黒破

+2 蛮族のリング

サイド
-3 蛮族のリング
-4 自然の要求

+3 引き裂く流弾
+2 天啓の光
+2 古えの遺恨

中津での調整で、蛮族のリングがかなり好感触だったので2枚程メインに引き上げ。
サイド圧縮の意味もアリ。とにかく封じ込める僧侶を見るので、メインサイド合わせて 3蛮族のリング 3引き裂く流弾で対策。

サイドは、レガシーではお馴染みの古えの遺恨・天啓の光をお試し。枚数は2・2で分けて自然の要求と入れ替え。

11人での4回戦。


R1 Bye

R2 BUG墓荒らし@Morretiさん  ◯◯  先、7/7

R3 グリセルオース@毒ドコモダケさん  ××  先、7/6

R4 スライZOO  ◯◯  後、7/7


3-1。あと一勝が遠いorz

反省点。
R2G1、暴露打ったのにハンドのメモを忘れる。原因は、マリガンに「とにかく」時間がかかるデッキなのにゲーム準備をちんたらやってて慌てていた事。急げ。
目立ったのはそれくらい。サイドのインアウトの枚数が気になるマッチがあるが、それは後でまとめて。

古えの遺恨・天啓の光の使用感について。結論から言うと弱い。
これは環境の主力の墓地対策と関係アリ。主に虚空の力線・墓掘りの檻・貪欲な罠が使われる事が多く、FBが殆ど意味がなく力線・檻に対しては回呪・帰化以下の働きしかしない。対策がそれ以外のトーモッド・大祖始の遺産等なら、少しずつ墓地を肥やして相手に対処を迫れば割る必要すら無い場合が多い。MMを考慮しても1マナでアーティファクト・エンチャントを両方見られる自然の要求は偉大。これを2枚ずつしか入れられないのは非常に辛く、そして2マナは本当に重い。
鋳塊かじり・薄れ馬はまた別格。1マナなのにMMされない、アメジストのとげ・呪文貫き・否認に引っかからない、黄泉橋を誘発出来る、戦慄の復活で場に戻せると使う程に分かる強さ。
ただ、保険として入れるのは良さげで 1古えの遺恨 1天啓の光はサイドイン時にあると安心出来るかも。特に古えの遺恨。

蛮族のリングはとても強い。土地なのでメインでも全く問題無かった。
サイド後も、鋳塊かじりのキャストがしやすくなる、石化した原野で墓地から拾える、と大活躍。
虚空の力線だけが裏目だが、これを取るのはオースぐらいで他のデッキはオース・ドレッジをまとめて対策出来る檻を優先するはずなので問題ない。そしてオースに蛮族のリングは必要ない。


来週は、晴れる屋にてヴィンテージ神決定戦。知り合いではOgtさんが行かれるとの事なので結果を楽しみにしています。

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