いかん、最近の日記が日常生活の垂れ流しになっとる(汗)。
楽しく健全なMTGブログ(笑)というモットーが形骸化しつつ・・・

たまにはデッキ調整記事でも書かないと。しかし、スポイラーも無い時期だし大会に出ないと話題が無えorz


現在のリスト。

6 島
1 平地
2 溢れかえる岸辺
4 幽霊街
4 ダークスティールの要塞

2 睡蓮の花
4 オパールのモックス
4 クラーク族の鉄工所

4 彩色の宝球
4 彩色の星
3 妖術師のガラクタ
2 胆液の水源
1 黄鉄の呪文爆弾
1 写本裁断機

4 信仰の見返り
4 蔵の解放

4 血清の幻視
3 作り直し
2 白鳥の歌
1 交易路


なんとかフリースロットを3枚程度見つける事が出来た。以下、調整雑感。

・土地は17枚。16枚も試したが、あまりにマナスクリューが多いので17枚に戻す。基本、4ターン目に鉄工所を置きたいので土地は並べたい反面、引きすぎるとコンボが始まらない&止まるのでバランスを未だに悩む。
・土地を引きすぎた時用に、交易路を試す。ダークスティールの城塞を捨てて蔵の解放で釣るプチシナジーもアリ。工匠の直観も試したいが持ってないorz どちらも、作り直しを削ってまで入れる価値があるかは不明。
・後、信仰の見返りを考えるとダークスティールの城塞減らしてフェッチを増やすかべきか悩む。
コンボ始めが鉄工所無し、ロータスのみで始まる場合も多いので、フェッチで4マナ確保出来るのは結構重要。後、コンボ後に鉄工所出るまでマナを繋げる為にも島6枚は多分必要。
・ロータスはコンボ回すのに必須では無くなっている。なので、2ターン目以降に素引きするとゴミなので2枚。オパールモックスは、1ターン目から城塞、ほぞセット、オパール置いて血清の幻視とかいう詐欺ムーブが出来るので4枚。2枚目以降もペタルになるし、信仰の見返りで1マナ確保出来る。レジェンドルール万歳。
・ほぞの枚数調整はもう少し必要。胆液の水源は、鉄工所があると最高のエンジンになるが自力で墓地に行けずコンボが詰まる場合があるので2枚。鉄工所ある状態で1枚あれば大体止まらない。
結局、追加のほぞは妖術師のガラクタに戻る。テラリオンも試したが、後引きだと自力で墓地に行けないのはやはりマイナス。ガラクタは、2〜3ターン目に土地引けない場合にも気軽に回してサイクリング感覚で使えるのがグッド。手札が詰まってるならコンボ前でも積極的にドローに変えて良い。
・黄鉄の呪文爆弾が実は要らないという説が。写本裁断機ループが完成するとライブラリーは全部引けるので、その後に対戦相手対象で写本裁断機起動でライブラリーを削る→サクって信仰の見返り→妖術師のガラクタで信仰の見返りを戻す、でライブラリーアウトでも勝てる。
まあ、万が一どちらかを追放された時の為に両方入れておくのが安定か。エムラクール入れてるデッキだとこれじゃ勝てないし。呪文爆弾は2点火力にもなる。ビートダウンに強くするなら、炎の印章を勝ち筋兼除去に使うというアイデアも。コンボの繋ぎに貢献しない、赤マナを出すのがしんどいので多分微妙。
・妨害は白鳥の歌を試してみる。沈黙が主流だったが、バーンに大歓楽の幻霊が入ったのがかなり致命的。昇天ストームが衰退したのも多分無関係じゃない。なので、大歓楽も1マナで落とせる白鳥の歌に変えてみるがどれほどの物かは不明。なんせ実戦(笑)状態なので、実際のメタを考慮しながら変えていく必要アリ。

まあこんな所か。とりあえず、そろそろ実戦でテストしていかないと話にならない。コカトリスで調整したいが、知らない人に挙動説明しながらコンボするのは面倒すぎる&対戦切られそうなのでリアルしかないが、モダンする機会が皆無なのが・・・orz

サイドボードの開発が急務。とりあえず、アブザン、双子、バーン、親和、UR系デルバー辺りが仮想敵か。
カウンター系は多分キツい、バーンも大歓楽という秒殺パターンあり、親和早い、アブザンもハンデスはやはり楽じゃないで一体何に勝てるんだ・・・という感じはするけど(汗)。

それでもまあ、分からん殺しが出来るからワンチャンあるかね?3キルも割と実戦的なレベルで決まるし。先手取って、相手が下手にフルタップした所を3ターン目ゲームエンドってのはロマンやなあ。衰微、生物除去が殆ど効かないのは強み。


実戦で使ってくれる奇特なプレイヤーはいつでも募集中。命知らずのコンボデッキ好き、待ってるぜ!

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