4/20 下関レガシー 三周年
2014年4月22日 大会記録 コメント (3)もう三年もやっていたのか(驚愕)
当日はなかなかの人数。FPLと被らなかったらもっと増えたかと思うと少し残念。
使用デッキは引き続きパトリオット。メイン変更無し。サイドは、青が少ないのを見越して1赤霊破を1外科的摘出に変更。
参加者20名?の5回戦。
R1 ポックスリアニメイト ×◯◯ 先、6/7/7
R2 Tin Fins@ばしょうさん ×× 後、5/6
R3 Sneak Show@毒ドコモダケさん ◯◯ 後、6/7
R4 赤単ペインター@ランテスさん ×× 先、5/7
R5 Maverick@対魔忍セイジさん ×× 先、7/7
2-3。の残飯。メッキが剥がれればこんなものである。
凄まじいコンボ率。こんなにこの辺りにコンボ居たっけか・・・
後、マリガントラブルが多い。不毛しかない初手が3回。ダブマリの2回はそれ。RUGとか使っている人は14枚の色マナで毎回引いて来ることが出来るのだろうか。凄まじい右手力である。
今回の当たり方で、思っていたよりは遥かにコンボに対して辛いことが判明。やはり、レガシーでコンボに有利をつけるならハンデスとカウンターを両方備えないと駄目。
それと、罰する火もかなりきつい事が分かる。ネメシス以外のクロックが全て落ちる。ペインターに罰する火というのは初見ではとんでもないと思ったが、理には叶っている。ただ、ブレストが無いから相手によって引き間違えると酷いことになりそう。
サイドに硫黄の渦を用意する理由がようやく分かった。罰する火の無効化のために必要。相手ではなく、自分のライフゲインを止める為に必要とは思わなかった。
マーベリックが相当辛い事も分かる。下手なだけかもしれないが、放置出来ない生物が多すぎる。マザー、森を護る者、獣相、スクリブ、誠遺の騎士(戦闘能力ではなく、不毛サーチが理由)、シガルダ、悪斬。除去が足りない。
サイド後、先手なのでアド損するだけのWillは抜いたのだが間違いだったか。流刑2発をデルバー、渋面に当てられて立ちいかなくなった。
試合後は一戦EDH。メーレク使用。
・・・が、石のような静寂、血染めの月を置かれてメーレクキャスト以降何も出来ず。17枚入れているはずの島は一枚も見ず。途中で石のような静寂は除去されるが、唯一の色マナのオパールのモックスは金属術が足りず動かず。18枚入っているアーティファクトも引かず。今日はマジックやったら駄目な日やったんかな・・・
大会後の、モンハンをしている横での歴戦のG級(クソゲー)ハンター、アルコ氏によるクソゲー談義が一番面白かった。
お題はこのゲーム。
〜アンシャントロマン〜
並のクソゲーなら風の噂に飽きる程聞いてきたが、そこは歴戦のG級ハンター。並の手配レベルの代物では無かった。以下箇条書き。かなり端折ってるので色々おかしいところがあるかも。まあゲームからしておかしいからいいか。
・まずタイトルがおかしい。読みは「アンシャント」では無く「エンシェント」とか「エインシャント」とかのはず。読み方ガバガバ。それとも、ワルキューレロマンツェ的なシャレオツな読み方なのだろうか。分からない。
・グラフィック?トバルNo.1の方がまだマシらしいよ。
・とにかく敵が金を落とさない。所持金殆ど増えない。なのに装備は所持金の20倍近い値段。
・しかも、店に入るたびパーティーメンバーがおねだりしてくる。おねだりする品はランダム。当然買えない。「ケチ!」という台詞が毎回入る。段々店に入らなくなる。
・というか戦闘が殆ど無い。町から町へ、お使いのお使いを頼まれるも、話が進んでる気がしない。
・とかしてたらもうツインタワーみたいな所に着く。中盤かよ。ちなみにレベル2。勿論初期装備(なべのふたとか)。
・見た目高そうな塔なのでいよいよ本格的なダンジョンか。入ってみるとまずは簡素な部屋。登る。
二階っぽいが、もう階段が無い。というかボスらしきシンボルが。はいボス戦闘。
・ってかレベル2だぞ!?どうすんだこれ?とか言って殴ってたら普通に勝てる。レベルを上げなくても物理で殴れば勝てる。
・片側の塔は終了。では、もう片側の塔は・・・(察し)
・ここら辺りで戦士のレベルが上がり始める。攻撃力がかなり上がり、他のメンバーの最強攻撃、魔法が500程度に対し戦士の通常攻撃は2000。範馬勇次郎かよ。
・戦闘がとにかくダルい。戦士「腕が鳴るぜェ」→斬りかかるアクション→一秒沈黙→ジャジャジャ!(効果音)
一々効果音をCDから読み込んでいるらしく、テンポが糞。そして、敵も味方も倒されるとダメージ数字とともに斜め上方にすっ飛ばされる謎仕様。
・なんか船を手に入れて世界を回れるようになる。手当たり次第に町を回る。
・人の居ない町に着く。マジで誰も居ない。
町を探していると変なスイッチが。押してみる。
「よし、後2つだ!」
何がだよ。説明してくれよ。個人的に一番のツボ。
・実はこのゲームにはOPムービーらしきものもある。勿論酷いが。そのOPで町が破壊されるらしいが、破壊されたらしい町につく。いよいよ伏線が明らかに・・・
→別に破壊されて無かった。滅茶普通。
・そんなこんなで最強装備らしき物も手に入り始める。皆もそこそこ戦えるように。一方、戦士の通常攻撃は7000を軽く超えるように。ちなみにボス含め一撃で死なない敵が殆ど居ない。もう全部あいつに任せたらいいんじゃないかな。
・魔法使いの最強魔法っぽいのも手に入る。MP400も使うんだからかなり強そう。威力1500程度。
戦士「腕か鳴るぜェ」→(斬りかかるアクション)→一秒沈黙→ジャジャジャー(9999ダメージ)
レベルを上げて物理で殴れば勝てる(絶対の真理)
・もう語るのも面倒なのでラスダンっぽい所に。入るといきなり分岐路。やはり最後は一味違う。
・が、このダンジョン構造、というか構成が以前クリアしたダンジョンにそっくり。以前は左に行くとすぐボスだったが、まあそんな事は
無いだろう。とはいえ、念には念を入れまずは右から。少し回って宝箱他ゲット。ちなみに構造前と同じな。
諦めて左へ。はいボス。
・戦士「腕か鳴るぜェ」→斬りかかる→一秒沈黙→ジャジャジャ!(9999)
終了。
・が、これで物語は終わらない。そりゃそうだ。こんな普通の部屋にいるボスがラスボスな訳無い。
奥の方に「極普通の」「一般町マップにあるような」「ショボい木の扉」が現れる。まさか・・・
中に入るといきなり異空間。マリオRPGのクリスタラーかよ。
・迫真のラスボス戦。戦士の攻撃で二発もかかった。流石の硬さ。
・エンディング。疲れだけがこみ上げる。終了後、CDはゴミ箱にダンクシュート。
如何だっただろうか。まさにハンターの武勇伝・・・といった所である。一般人が真似して良いものではない。
自分の拙い伝聞では説明しきれない部分も多く、迫真の闘いの系譜を詳しく知りたい方はアルコ氏に直接聞くといいだろう。
このゲーム、数々のハンティングを行ったアルコ氏が自信を持ってマイナス評価をつける逸材らしいので、腕に自信のあるハンターは挑戦してみてはどうだろうか。
難易度?あって無いようなもの。20時間もかからないそうな。
アルコ氏曰く、アンリミテッド・サガもかなり手強い獲物だったと語る。あれを7周して全クリし、200時間もやった自分は一体・・・
ちなみに僕はクソゲーはやりません。
※追記
アルコ氏曰く、マイナスは言い過ぎで、文句なしの0点だそうである。
気になってしまって、プレイレポ、動画で見てみた。どう考えたって、マイナスどころかそれを通り越して虚数の評価を与えたいくらい。自然界に存在していいもんじゃないよ。
当日はなかなかの人数。FPLと被らなかったらもっと増えたかと思うと少し残念。
使用デッキは引き続きパトリオット。メイン変更無し。サイドは、青が少ないのを見越して1赤霊破を1外科的摘出に変更。
参加者20名?の5回戦。
R1 ポックスリアニメイト ×◯◯ 先、6/7/7
R2 Tin Fins@ばしょうさん ×× 後、5/6
R3 Sneak Show@毒ドコモダケさん ◯◯ 後、6/7
R4 赤単ペインター@ランテスさん ×× 先、5/7
R5 Maverick@対魔忍セイジさん ×× 先、7/7
2-3。の残飯。メッキが剥がれればこんなものである。
凄まじいコンボ率。こんなにこの辺りにコンボ居たっけか・・・
後、マリガントラブルが多い。不毛しかない初手が3回。ダブマリの2回はそれ。RUGとか使っている人は14枚の色マナで毎回引いて来ることが出来るのだろうか。凄まじい右手力である。
今回の当たり方で、思っていたよりは遥かにコンボに対して辛いことが判明。やはり、レガシーでコンボに有利をつけるならハンデスとカウンターを両方備えないと駄目。
それと、罰する火もかなりきつい事が分かる。ネメシス以外のクロックが全て落ちる。ペインターに罰する火というのは初見ではとんでもないと思ったが、理には叶っている。ただ、ブレストが無いから相手によって引き間違えると酷いことになりそう。
サイドに硫黄の渦を用意する理由がようやく分かった。罰する火の無効化のために必要。相手ではなく、自分のライフゲインを止める為に必要とは思わなかった。
マーベリックが相当辛い事も分かる。下手なだけかもしれないが、放置出来ない生物が多すぎる。マザー、森を護る者、獣相、スクリブ、誠遺の騎士(戦闘能力ではなく、不毛サーチが理由)、シガルダ、悪斬。除去が足りない。
サイド後、先手なのでアド損するだけのWillは抜いたのだが間違いだったか。流刑2発をデルバー、渋面に当てられて立ちいかなくなった。
試合後は一戦EDH。メーレク使用。
・・・が、石のような静寂、血染めの月を置かれてメーレクキャスト以降何も出来ず。17枚入れているはずの島は一枚も見ず。途中で石のような静寂は除去されるが、唯一の色マナのオパールのモックスは金属術が足りず動かず。18枚入っているアーティファクトも引かず。今日はマジックやったら駄目な日やったんかな・・・
大会後の、モンハンをしている横での歴戦のG級(クソゲー)ハンター、アルコ氏によるクソゲー談義が一番面白かった。
お題はこのゲーム。
〜アンシャントロマン〜
並のクソゲーなら風の噂に飽きる程聞いてきたが、そこは歴戦のG級ハンター。並の手配レベルの代物では無かった。以下箇条書き。かなり端折ってるので色々おかしいところがあるかも。まあゲームからしておかしいからいいか。
・まずタイトルがおかしい。読みは「アンシャント」では無く「エンシェント」とか「エインシャント」とかのはず。読み方ガバガバ。それとも、ワルキューレロマンツェ的なシャレオツな読み方なのだろうか。分からない。
・グラフィック?トバルNo.1の方がまだマシらしいよ。
・とにかく敵が金を落とさない。所持金殆ど増えない。なのに装備は所持金の20倍近い値段。
・しかも、店に入るたびパーティーメンバーがおねだりしてくる。おねだりする品はランダム。当然買えない。「ケチ!」という台詞が毎回入る。段々店に入らなくなる。
・というか戦闘が殆ど無い。町から町へ、お使いのお使いを頼まれるも、話が進んでる気がしない。
・とかしてたらもうツインタワーみたいな所に着く。中盤かよ。ちなみにレベル2。勿論初期装備(なべのふたとか)。
・見た目高そうな塔なのでいよいよ本格的なダンジョンか。入ってみるとまずは簡素な部屋。登る。
二階っぽいが、もう階段が無い。というかボスらしきシンボルが。はいボス戦闘。
・ってかレベル2だぞ!?どうすんだこれ?とか言って殴ってたら普通に勝てる。レベルを上げなくても物理で殴れば勝てる。
・片側の塔は終了。では、もう片側の塔は・・・(察し)
・ここら辺りで戦士のレベルが上がり始める。攻撃力がかなり上がり、他のメンバーの最強攻撃、魔法が500程度に対し戦士の通常攻撃は2000。範馬勇次郎かよ。
・戦闘がとにかくダルい。戦士「腕が鳴るぜェ」→斬りかかるアクション→一秒沈黙→ジャジャジャ!(効果音)
一々効果音をCDから読み込んでいるらしく、テンポが糞。そして、敵も味方も倒されるとダメージ数字とともに斜め上方にすっ飛ばされる謎仕様。
・なんか船を手に入れて世界を回れるようになる。手当たり次第に町を回る。
・人の居ない町に着く。マジで誰も居ない。
町を探していると変なスイッチが。押してみる。
「よし、後2つだ!」
何がだよ。説明してくれよ。個人的に一番のツボ。
・実はこのゲームにはOPムービーらしきものもある。勿論酷いが。そのOPで町が破壊されるらしいが、破壊されたらしい町につく。いよいよ伏線が明らかに・・・
→別に破壊されて無かった。滅茶普通。
・そんなこんなで最強装備らしき物も手に入り始める。皆もそこそこ戦えるように。一方、戦士の通常攻撃は7000を軽く超えるように。ちなみにボス含め一撃で死なない敵が殆ど居ない。もう全部あいつに任せたらいいんじゃないかな。
・魔法使いの最強魔法っぽいのも手に入る。MP400も使うんだからかなり強そう。威力1500程度。
戦士「腕か鳴るぜェ」→(斬りかかるアクション)→一秒沈黙→ジャジャジャー(9999ダメージ)
レベルを上げて物理で殴れば勝てる(絶対の真理)
・もう語るのも面倒なのでラスダンっぽい所に。入るといきなり分岐路。やはり最後は一味違う。
・が、このダンジョン構造、というか構成が以前クリアしたダンジョンにそっくり。以前は左に行くとすぐボスだったが、まあそんな事は
無いだろう。とはいえ、念には念を入れまずは右から。少し回って宝箱他ゲット。ちなみに構造前と同じな。
諦めて左へ。はいボス。
・戦士「腕か鳴るぜェ」→斬りかかる→一秒沈黙→ジャジャジャ!(9999)
終了。
・が、これで物語は終わらない。そりゃそうだ。こんな普通の部屋にいるボスがラスボスな訳無い。
奥の方に「極普通の」「一般町マップにあるような」「ショボい木の扉」が現れる。まさか・・・
中に入るといきなり異空間。マリオRPGのクリスタラーかよ。
・迫真のラスボス戦。戦士の攻撃で二発もかかった。流石の硬さ。
・エンディング。疲れだけがこみ上げる。終了後、CDはゴミ箱にダンクシュート。
如何だっただろうか。まさにハンターの武勇伝・・・といった所である。一般人が真似して良いものではない。
自分の拙い伝聞では説明しきれない部分も多く、迫真の闘いの系譜を詳しく知りたい方はアルコ氏に直接聞くといいだろう。
このゲーム、数々のハンティングを行ったアルコ氏が自信を持ってマイナス評価をつける逸材らしいので、腕に自信のあるハンターは挑戦してみてはどうだろうか。
難易度?あって無いようなもの。20時間もかからないそうな。
アルコ氏曰く、アンリミテッド・サガもかなり手強い獲物だったと語る。あれを7周して全クリし、200時間もやった自分は一体・・・
ちなみに僕はクソゲーはやりません。
※追記
アルコ氏曰く、マイナスは言い過ぎで、文句なしの0点だそうである。
気になってしまって、プレイレポ、動画で見てみた。どう考えたって、マイナスどころかそれを通り越して虚数の評価を与えたいくらい。自然界に存在していいもんじゃないよ。
コメント
クソゲー談義のレポ (戦士「腕が鳴るぜェ」→斬りかかるアクション→一秒沈黙→ジャジャジャ!(効果音) )が的確すぎて草生えた
バロアの強さを体感するためにアンシャントロマン、しよう!
あと、一応点数はマイナス無しの0点です。
運営お疲れ様でした。
動画で実物を見たら卒倒しそうになった(素直な感想)
>>G級ハンター、アルコさん
お疲れ様でした。
あんなゲームやったらパパに怒られちゃうだろ!
後、「腕が鳴るぜェ」はバークな気がしたんですがそれは・・・