2/23 九州レガシー選手権
2014年2月26日 大会記録 コメント (6)参加してきました。
ちなみに、前日のカードラボレガシーはあれだけ行くような素振りを見せながら結局行かなかった模様。
いやあ・・・前日プロツアー配信を見ていて、GP京都の三人がニコ生に出てきて、その・・・興奮、しちゃいましてね・・・(吉良吉影)
カードラボでは、自分が来るのを待ってもらっていたらしい。反省。
次からは、不参加っぽかったらDNに不参加を追記するようにします。(戒め)
そして本戦、2/23 九州レガシー選手権。
この日の為、自分も最強のコンボデッキを仕上げてきたつもり。デッキはこれ。
全知くん OF THE END
メインボード
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《裏切り者の都/City of Traitors》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《Karakas》
7《島/Island》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《実物提示教育/Show and Tell》
3《ドリーム・ホール/Dream Halls》
4《無限への突入/Enter the Infinite》
3《狡猾な願い/Cunning Wish》
2《否定の契約/Pact of Negation》
2《誤った指図/Misdirection》
4《全知/Omniscience》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3《定業/Preordain》
1《直観/Intuition》
2《金言/Words of Wisdom》
サイドボード
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2《防御の光網/Defense Grid》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《急速混成/Rapid Hybridization》
1《直観/Intuition》
1《計略縛り/Trickbind》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《否定の契約/Pact of Negation》
最強のSnTデッキこそがコンボソリューション、と信じてGP北九州でのANTでの敗北から数ヶ月、研鑽を重ねてきた。
スニークアタックは既に十分に周知されたデッキで、対策、メタゲームでの位置、調整の幅も殆ど決まっている感じだった。
一方全知型は、今だこれといった定型が固まらないままドリーム・ホール、燃え立つ願い型、スニークとのハイブリッド型等模索が続けられている状態。
SnTへの依存の少なさ、コンボ用のパーツが代替可能、色の少なさという要素を考慮してドリームホール型を調整する事に。
金言は、ハンデスを相手にする場合、純粋に手札の枚数が欲しい場合が多かったので採用。ドリームホールから決める場合もコストとなるカードを増やせる。サイド後も、願いで持ってきて打つ場合も多かった。
誤った指図は、最終的にハンデス、カウンター以外のデッキにはメインは勝てると踏んでそれらへの体制をつけるための選択。
サイドボードも、ハンデス用の白力線、カウンター用の防御の光網を取り、それ以外のデッキへの汎用対策として針、対同型用のヴェンディリオンといった感じ。
個人主催の大会ながら、なんと70人という大人数での開催。地方でこの人数は凄い。
7回戦でのスイスラウンド後、8人でのシングルエリミ。
R1 BYE
R2 Maverickタッチ赤 ◯◯ 後、7/7
R3 4Cデルバー@しるびあさん ×◯◯ 後、7/7/7
R4 RUGデルバー@take@さん ◯◯ 先、7/7
R5 4Cデルバー@赤いぶよぶよさん ×◯× 後、7/6/7
R6 トリコ奇跡 ◯×× 後、7/7/7
R7 赤単ゴブリン@ホセマス@栽培係さん ◯◯ 先、6/7
スイス5-2。
かなり厳しい点数だが、前半のオポの高さもありワンチャンは出来た。後は祈るだけ。
シングル抜けの面々の名前が呼ばれる中、7位からは15点ラインの突破者。7位・・・違う。8位・・・自分。
自分。
何とかギリギリでのシングル進出。思わず野生の雄叫び(直球)を上げてしまった。いやーマジで嬉しかった。
ここまで来たら後はやるだけ。
SE1 トリコ奇跡@月奈@ID男爵さん ×× 後、7/7
そして一没。これが実力なのでしょう。勿論悔しいが、やれる事はやれたと思う。
デッキは想定通りに動いてくれた。しかし、そもそもここまで青いメタにコンボを持ち込むのはアホだと思う。
デルバー系を二回も切れたのは奇跡に近い。引きが神がかっていた。ミスディレにかなり助けられた。
逆に、奇跡に対して非常に成績が悪かった。
まず、自分がそこまで奇跡は不利では無いという謎の思い込みがあったのが一点、クリティカルなサイドが無かったのが一点。
プレイングがかなり怪しい。時間のかかるデッキなので、ハンドをゆっくり整えて勝負に出ようとしたが結果は負け越している。時間を与えるとヴェンデリオンの危険が高まるので、早い勝負に出た方が良いのかも知れない。
ギタクシア派の調査を取って、ハンドを見る手段を増やしたい。それと、タッチ赤での赤ブラストは魅力的に思える。しかしサイドの枠がキツ過ぎる。
後、初めて全知の生キャストをした。いくらなんでもマナフラし過ぎでしょう・・・無限への突入は後一ターンだった。
とりあえず、このデッキの調整は一旦ここまで。勿論、もう使わないという訳では無いがプレミアイベントで一定の成績を残す、という目標が達成出来た為。
更に強いコンボデッキを作るために、敵を知ることを始めたい。次は、これまで使わなかったデッキを使っていきたい。ジャンドとか(すっとぼけ)
少なくとも来月はコンボは封印したい。何が良いかしらね・・・
最後に、主催のしるびあさんを始め、運営に関わった皆様、本当にお疲れ様でした。また来年の開催も楽しみにしております。
そして参加者の皆様もお疲れ様でした。
ちなみに、前日のカードラボレガシーはあれだけ行くような素振りを見せながら結局行かなかった模様。
いやあ・・・前日プロツアー配信を見ていて、GP京都の三人がニコ生に出てきて、その・・・興奮、しちゃいましてね・・・(吉良吉影)
カードラボでは、自分が来るのを待ってもらっていたらしい。反省。
次からは、不参加っぽかったらDNに不参加を追記するようにします。(戒め)
そして本戦、2/23 九州レガシー選手権。
この日の為、自分も最強のコンボデッキを仕上げてきたつもり。デッキはこれ。
全知くん OF THE END
メインボード
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《裏切り者の都/City of Traitors》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《Karakas》
7《島/Island》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《実物提示教育/Show and Tell》
3《ドリーム・ホール/Dream Halls》
4《無限への突入/Enter the Infinite》
3《狡猾な願い/Cunning Wish》
2《否定の契約/Pact of Negation》
2《誤った指図/Misdirection》
4《全知/Omniscience》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3《定業/Preordain》
1《直観/Intuition》
2《金言/Words of Wisdom》
サイドボード
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2《防御の光網/Defense Grid》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《急速混成/Rapid Hybridization》
1《直観/Intuition》
1《計略縛り/Trickbind》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《否定の契約/Pact of Negation》
最強のSnTデッキこそがコンボソリューション、と信じてGP北九州でのANTでの敗北から数ヶ月、研鑽を重ねてきた。
スニークアタックは既に十分に周知されたデッキで、対策、メタゲームでの位置、調整の幅も殆ど決まっている感じだった。
一方全知型は、今だこれといった定型が固まらないままドリーム・ホール、燃え立つ願い型、スニークとのハイブリッド型等模索が続けられている状態。
SnTへの依存の少なさ、コンボ用のパーツが代替可能、色の少なさという要素を考慮してドリームホール型を調整する事に。
金言は、ハンデスを相手にする場合、純粋に手札の枚数が欲しい場合が多かったので採用。ドリームホールから決める場合もコストとなるカードを増やせる。サイド後も、願いで持ってきて打つ場合も多かった。
誤った指図は、最終的にハンデス、カウンター以外のデッキにはメインは勝てると踏んでそれらへの体制をつけるための選択。
サイドボードも、ハンデス用の白力線、カウンター用の防御の光網を取り、それ以外のデッキへの汎用対策として針、対同型用のヴェンディリオンといった感じ。
個人主催の大会ながら、なんと70人という大人数での開催。地方でこの人数は凄い。
7回戦でのスイスラウンド後、8人でのシングルエリミ。
R1 BYE
R2 Maverickタッチ赤 ◯◯ 後、7/7
R3 4Cデルバー@しるびあさん ×◯◯ 後、7/7/7
R4 RUGデルバー@take@さん ◯◯ 先、7/7
R5 4Cデルバー@赤いぶよぶよさん ×◯× 後、7/6/7
R6 トリコ奇跡 ◯×× 後、7/7/7
R7 赤単ゴブリン@ホセマス@栽培係さん ◯◯ 先、6/7
スイス5-2。
かなり厳しい点数だが、前半のオポの高さもありワンチャンは出来た。後は祈るだけ。
シングル抜けの面々の名前が呼ばれる中、7位からは15点ラインの突破者。7位・・・違う。8位・・・自分。
自分。
何とかギリギリでのシングル進出。思わず野生の雄叫び(直球)を上げてしまった。いやーマジで嬉しかった。
ここまで来たら後はやるだけ。
SE1 トリコ奇跡@月奈@ID男爵さん ×× 後、7/7
そして一没。これが実力なのでしょう。勿論悔しいが、やれる事はやれたと思う。
デッキは想定通りに動いてくれた。しかし、そもそもここまで青いメタにコンボを持ち込むのはアホだと思う。
デルバー系を二回も切れたのは奇跡に近い。引きが神がかっていた。ミスディレにかなり助けられた。
逆に、奇跡に対して非常に成績が悪かった。
まず、自分がそこまで奇跡は不利では無いという謎の思い込みがあったのが一点、クリティカルなサイドが無かったのが一点。
プレイングがかなり怪しい。時間のかかるデッキなので、ハンドをゆっくり整えて勝負に出ようとしたが結果は負け越している。時間を与えるとヴェンデリオンの危険が高まるので、早い勝負に出た方が良いのかも知れない。
ギタクシア派の調査を取って、ハンドを見る手段を増やしたい。それと、タッチ赤での赤ブラストは魅力的に思える。しかしサイドの枠がキツ過ぎる。
後、初めて全知の生キャストをした。いくらなんでもマナフラし過ぎでしょう・・・無限への突入は後一ターンだった。
とりあえず、このデッキの調整は一旦ここまで。勿論、もう使わないという訳では無いがプレミアイベントで一定の成績を残す、という目標が達成出来た為。
更に強いコンボデッキを作るために、敵を知ることを始めたい。次は、これまで使わなかったデッキを使っていきたい。ジャンドとか(すっとぼけ)
少なくとも来月はコンボは封印したい。何が良いかしらね・・・
最後に、主催のしるびあさんを始め、運営に関わった皆様、本当にお疲れ様でした。また来年の開催も楽しみにしております。
そして参加者の皆様もお疲れ様でした。
コメント
自分も全知にしようか悩みましたが使いきれないだろうからスニーク使って最後自分のプレイミスで失敗しました(笑)
スニークと比べて全知型はあまり見かけない気がしますけど、やっぱり対策のしにくさは圧勝ですよね
>これまで使わなかったデッキ
・・・魚?
流石ですね!
自分も参加したかったですね…
これまで使わなかったデッキ
MUD
お疲れ様でした。
全知とスニークだと、微妙にプレイングが違うので慣れている方が良いかもしれませんね。7位で抜けられたので正しい判断だったと思います。
ミスは仕方無いですねー。全知置いて無限への突入キャストして負ける人もいるみたいですし。orz
>>tomiさん
ありがとナス!
やっぱりパーツが多いのが使われない理由ですかね・・・
魚はワンチャンですね。ジャンドに不利なデッキを選ばせようとしている可能性が微レ存・・・?
>>T-boneさん
ありがとうございます!運が良かったです。
MUDは金属細工師が足りないんですねえ・・・ドラストなら可能性大。
ドラストを解禁する時が来たんですね(((o(*゚▽゚*)o)))楽しみだわー♪
おう解禁するよ(使うとは言っていない)