10/13 CtBL福山
2013年10月16日 TCG全般 コメント (3)改めて。
デッキ選択は色々迷った。とりあえずコンボデッキを使う事は確定事項、だが、どういったデッキを使うか。
調整していたのはスニークアタック、ANT。他にも、ハイタイド、セファリッドブレックファースト等、選択肢は色々あった。
が、やはりSnTが一番安定し、強いのは明白。そして、対策の難しい全知ドリームホール型を使う事に決定。以下今回のリスト。
メインボード
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《裏切り者の都/City of Traitors》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《Karakas》
8《島/Island》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《実物提示教育/Show and Tell》
3《ドリーム・ホール/Dream Halls》
3《無限への突入/Enter the Infinite》
3《狡猾な願い/Cunning Wish》
2《否定の契約/Pact of Negation》
2《白鳥の歌/Swan Song》
4《全知/Omniscience》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3《定業/Preordain》
1《直観/Intuition》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
サイドボード
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2《防御の光網/Defense Grid》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
1《直観/Intuition》
1《計略縛り/Trickbind》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《急速混成/Rapid Hybridization》
1《否定の契約/Pact of Negation》
メインボードは、元々いじる余地が少なかった。
ポイントとして、このデッキの到達点は「無限への突入を打つ」か「全知を置く」の二点に集約される。どちらかを行えば、両方はすぐ達成出来る。
そのため、キーカードの内のドリームホール、無限への突入は3枚でも問題無いと判断。「無限への突入を打つ」が到達点なのに減らすのはおかしいように感じるが、これは直観、狡猾な願いからの直観、親身の教示者、と持ってくる手段が結構多い。ドリームホール設置からなら、置いた後に手札の青いカードを投げ捨ててこれらから突入に繋げれば良い。
逆に、全知はドリームホールから強引に持ってきても手札切れで繋がらない場合が多い。なので、自力で確実に引けるように4枚。全知を置いてしまえば、思案、定業から上記のルートで無限への突入を持ってくれば良い。
カウンター、妨害はRUGを意識して。呪文貫きは受けは広いが、トップした時に弱いのと、クロパー相手のカウンター合戦だと、大抵相手はマナ立てたままなので役に立たない事が多いので。また、死儀礼→思考囲いと動かれると、この場合も役に立たない。
サイドボードは難しい。願い枠にある程度取られるので、苦手な部分に対してクリティカルなカードを少しだけという形になる。
白力線はハンデス対策の定番。防御の光網はクロパー、ミラクルに対して。それと別に、サリア等ヘイトベアーで攻めてくるデッキに対しての枠を取りたかったが、真髄の針くらいしか思いつかなかった。が、当日会場でアルコさんに減衰のマトリックスを勧められたので採用。
ウィッシュボードは、出来るだけ無駄を少なく。急速混成、外科的摘出はまだ検討の余地あり。
参加者112名での7回戦後、トップ8名でのシングルエリミ。
R1 MUD@こじれっちゃんさん ×× 後、6/7
R2 ジャンド ◯◯ 後、7/7
R3 RUG続唱 ◯◯ 後、7/7
R4 パトリオット ◯◯ 先、7/7
R5 スニークショー ◯◯ 後、7/7
R6 ジャンド ×× 先、6/7
R7 スニークショー ◯×× 先、6/7/7
4-3。初戦負けて、北九州の悲劇再び、と思ったが、その後負け無し4連勝。しかしそこで力尽きる。
珍しく、(初戦を除いて)トップメタに当たりまくった。ここまでローグが少ないのは逆に凄い。
想定と違ったのは、普段よりもコンボ同型戦が圧倒的に多いという事。大きい大会なので当然といえば当然なのだが、地元が余りにコンボが少ないので失念していた。
同型を考えたカードを余り取っていなかったので、なかなか厳しい場面が多かった。特に、ヴェンデリオン三人衆はFoWを使わざるを得ないので、ハンド差が出るのがしんどい。
デッキ自体の強さはかなりのものだと感じた。ただ、相手への干渉手段が乏しいのが懸念点。ヴェンデリオン、ギタクシア派の調査等、ハンドを覗く手段が欲しい。タッチ黒でのハンデス投入は良さそう。
デッキ選択は色々迷った。とりあえずコンボデッキを使う事は確定事項、だが、どういったデッキを使うか。
調整していたのはスニークアタック、ANT。他にも、ハイタイド、セファリッドブレックファースト等、選択肢は色々あった。
が、やはりSnTが一番安定し、強いのは明白。そして、対策の難しい全知ドリームホール型を使う事に決定。以下今回のリスト。
メインボード
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《裏切り者の都/City of Traitors》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《Karakas》
8《島/Island》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《実物提示教育/Show and Tell》
3《ドリーム・ホール/Dream Halls》
3《無限への突入/Enter the Infinite》
3《狡猾な願い/Cunning Wish》
2《否定の契約/Pact of Negation》
2《白鳥の歌/Swan Song》
4《全知/Omniscience》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3《定業/Preordain》
1《直観/Intuition》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
サイドボード
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2《防御の光網/Defense Grid》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
1《直観/Intuition》
1《計略縛り/Trickbind》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《急速混成/Rapid Hybridization》
1《否定の契約/Pact of Negation》
メインボードは、元々いじる余地が少なかった。
ポイントとして、このデッキの到達点は「無限への突入を打つ」か「全知を置く」の二点に集約される。どちらかを行えば、両方はすぐ達成出来る。
そのため、キーカードの内のドリームホール、無限への突入は3枚でも問題無いと判断。「無限への突入を打つ」が到達点なのに減らすのはおかしいように感じるが、これは直観、狡猾な願いからの直観、親身の教示者、と持ってくる手段が結構多い。ドリームホール設置からなら、置いた後に手札の青いカードを投げ捨ててこれらから突入に繋げれば良い。
逆に、全知はドリームホールから強引に持ってきても手札切れで繋がらない場合が多い。なので、自力で確実に引けるように4枚。全知を置いてしまえば、思案、定業から上記のルートで無限への突入を持ってくれば良い。
カウンター、妨害はRUGを意識して。呪文貫きは受けは広いが、トップした時に弱いのと、クロパー相手のカウンター合戦だと、大抵相手はマナ立てたままなので役に立たない事が多いので。また、死儀礼→思考囲いと動かれると、この場合も役に立たない。
サイドボードは難しい。願い枠にある程度取られるので、苦手な部分に対してクリティカルなカードを少しだけという形になる。
白力線はハンデス対策の定番。防御の光網はクロパー、ミラクルに対して。それと別に、サリア等ヘイトベアーで攻めてくるデッキに対しての枠を取りたかったが、真髄の針くらいしか思いつかなかった。が、当日会場でアルコさんに減衰のマトリックスを勧められたので採用。
ウィッシュボードは、出来るだけ無駄を少なく。急速混成、外科的摘出はまだ検討の余地あり。
参加者112名での7回戦後、トップ8名でのシングルエリミ。
R1 MUD@こじれっちゃんさん ×× 後、6/7
R2 ジャンド ◯◯ 後、7/7
R3 RUG続唱 ◯◯ 後、7/7
R4 パトリオット ◯◯ 先、7/7
R5 スニークショー ◯◯ 後、7/7
R6 ジャンド ×× 先、6/7
R7 スニークショー ◯×× 先、6/7/7
4-3。初戦負けて、北九州の悲劇再び、と思ったが、その後負け無し4連勝。しかしそこで力尽きる。
珍しく、(初戦を除いて)トップメタに当たりまくった。ここまでローグが少ないのは逆に凄い。
想定と違ったのは、普段よりもコンボ同型戦が圧倒的に多いという事。大きい大会なので当然といえば当然なのだが、地元が余りにコンボが少ないので失念していた。
同型を考えたカードを余り取っていなかったので、なかなか厳しい場面が多かった。特に、ヴェンデリオン三人衆はFoWを使わざるを得ないので、ハンド差が出るのがしんどい。
デッキ自体の強さはかなりのものだと感じた。ただ、相手への干渉手段が乏しいのが懸念点。ヴェンデリオン、ギタクシア派の調査等、ハンドを覗く手段が欲しい。タッチ黒でのハンデス投入は良さそう。
コメント
ただ、狼狽の嵐にはやはり無力なのと、クロパーが狼狽を使うので、その場合には狼狽の嵐の方が欲しかったりなので一長一短ですね。スニークは狼狽では無理なので。
クロパーが多いなら狼狽、コンボが多そうなら白鳥、でしょうか。