8/24、8/25 GP北九州 レガシー選手権
2013年9月3日 TCG全般 コメント (2)ああ、GPが、俺達の夏が、終わったんやなあ・・・って。(しんみり)
気合が抜けて更新が遅れまくりorz
まずは8/24、レガシー選手権トライアル。
前日からなかなかの人数で、流石はGPといった感じ。ただ、それでも関東圏の人数からすれば少なめなのかもしれない。
参加者約60人での5回戦。全勝のみがByeを獲得、それと勝利数に応じてパックが賞品に出るので、引き分けに全く意味の無い方式。
デッキはANT。ここまで煮詰めたのだから、これ以外あり得ない。
サイドの腹心は、やはり活躍する場面が少ないと感じ、ザンティッドの大群3と入れ替える。
R1 ダークマーベリック ◯×◯ 後、7/7/7
R2 ダークマーベリック@ばしょうさん ◯◯ 先、7/7
R3 RUGデルバー@ねすさん ×◯× 先、7/7/7
R4 赤単バーン@Morretiさん ◯◯ 先、7/7
R5 エルフ ◯×× 先、7/7/7
結果は3-2。
マリガン一切無しなのにこの成績は情けない。キープ基準、プレイングの詰めが甘かった。
特に、R3は色々見直す点多し。一ゲーム目、相手はダブマリながら土地→マングースでスタート。引いてきた強迫でハンドを覗くと、
FoW
FoW
FoW
呪文嵌め
が見える。ここで悩んでFoWを落としたが、これがまず怪しい。
その時は、セラピーを引けない場合、FoWを全部強迫で一枚ずつ処理しなければならないと思って先に一枚落としたが、そもそもセラピーを引けないと負けが濃厚なのだから嵌めをさっさと落として相手を縛った方が良かった。
R3も、延長ターンで負けほぼ確定の場面で、冥府の教示者をLEDを二枚起動して使ったが、むかつきを打つのにLEDは一つしか要らず、打ち消されて次のターントップした時に使えるように一枚は起動するべきでは無かった。ギリギリの粘り強さが足りないと痛感。
デッキの感触は悪くない。ただ、RUG相手での経験値が足りないのと、やはり相性が少し悪いのが懸念点。
翌日の本戦に備えて、サイドのザンティッド1枚を真髄の針1枚に変更。ザンティッドは強かったのだが、RUGに対して、花の絨毯と合わせると5枚もサイド枠を取り、入りきらないので一枚抜く。大祖始の遺産、トーモッド等を見かけたので、汎用性の高い針と交換しておく。
8/25、レガシー選手権本戦。雨の中、早朝から大人数が集結する。その数200人超。九州、中国地区では最大クラスの人数なのは間違い無い。
長い8回戦、トップ8のみがシングルエリミという過酷なサバイバルが始まる。
R1 赤白ビートダウン ×◯× 先、7/7/6
R2 4C罰する火コントロール@猫山さん ×× 後、5/7
R3 スニークショー ◯×◯ 先、6/5/7(対戦相手にトス)
が、三回戦でドロップorz 一体何をしに来たのか・・・
割と真面目にトップ8を目指していたので、最初の二戦でいきなり0-2して心が折れる。
全体的にマリガンが多いのもあったが、R1の一戦目が酷かった。
先手でギタクシア派の調査で覗いて、陰謀団式療法でクロックを除く。までは良かった。その後、引いた二枚目でほぼ全てのクロックを場に出る前に処理し、4ターン目を回っても相手の場に戦力無し。流石に勝ったと思ったが、その後、思案、ブレストで探しても探しても冥府、むかつき、テンドリル、過去が全く見つからず。とうとうドロー操作すら引かなくなり、土地とマナ加速のみを引き続けて、相手の引いた一枚の堂々たる撤廃者のみに殴られて負けた。流石に引きを呪ってしまう。
R2は、二戦目、ヴェンデリオン三人衆をフルタップで相手に出されるタイミングがあり、横に大祖始の遺産があって、迷ってヴェンデリオンの方を突然の衰微で破壊したが、これは大祖始の遺産を割るべきだった。
カウンターが少ないのを数ターン前に確認しており、ヴェンデリオンのクロックが機能しきる前に過去でゲームを決められる可能性が高かった。
と、本戦はいい所無く散々な結果。とはいえ、RUGに対してのサイドインアウト、サイドボード自体の詰めも甘かったので仕方無い結果なのかもしれない。
メタゲーム的にはコンボデッキは負け組のようだったが、デッキ選択は間違っていなかったと思う。
次の大きなイベントは、福山で行われるレガシー大会。今度は納得出来る結果にしたい。
気合が抜けて更新が遅れまくりorz
まずは8/24、レガシー選手権トライアル。
前日からなかなかの人数で、流石はGPといった感じ。ただ、それでも関東圏の人数からすれば少なめなのかもしれない。
参加者約60人での5回戦。全勝のみがByeを獲得、それと勝利数に応じてパックが賞品に出るので、引き分けに全く意味の無い方式。
デッキはANT。ここまで煮詰めたのだから、これ以外あり得ない。
サイドの腹心は、やはり活躍する場面が少ないと感じ、ザンティッドの大群3と入れ替える。
R1 ダークマーベリック ◯×◯ 後、7/7/7
R2 ダークマーベリック@ばしょうさん ◯◯ 先、7/7
R3 RUGデルバー@ねすさん ×◯× 先、7/7/7
R4 赤単バーン@Morretiさん ◯◯ 先、7/7
R5 エルフ ◯×× 先、7/7/7
結果は3-2。
マリガン一切無しなのにこの成績は情けない。キープ基準、プレイングの詰めが甘かった。
特に、R3は色々見直す点多し。一ゲーム目、相手はダブマリながら土地→マングースでスタート。引いてきた強迫でハンドを覗くと、
FoW
FoW
FoW
呪文嵌め
が見える。ここで悩んでFoWを落としたが、これがまず怪しい。
その時は、セラピーを引けない場合、FoWを全部強迫で一枚ずつ処理しなければならないと思って先に一枚落としたが、そもそもセラピーを引けないと負けが濃厚なのだから嵌めをさっさと落として相手を縛った方が良かった。
R3も、延長ターンで負けほぼ確定の場面で、冥府の教示者をLEDを二枚起動して使ったが、むかつきを打つのにLEDは一つしか要らず、打ち消されて次のターントップした時に使えるように一枚は起動するべきでは無かった。ギリギリの粘り強さが足りないと痛感。
デッキの感触は悪くない。ただ、RUG相手での経験値が足りないのと、やはり相性が少し悪いのが懸念点。
翌日の本戦に備えて、サイドのザンティッド1枚を真髄の針1枚に変更。ザンティッドは強かったのだが、RUGに対して、花の絨毯と合わせると5枚もサイド枠を取り、入りきらないので一枚抜く。大祖始の遺産、トーモッド等を見かけたので、汎用性の高い針と交換しておく。
8/25、レガシー選手権本戦。雨の中、早朝から大人数が集結する。その数200人超。九州、中国地区では最大クラスの人数なのは間違い無い。
長い8回戦、トップ8のみがシングルエリミという過酷なサバイバルが始まる。
R1 赤白ビートダウン ×◯× 先、7/7/6
R2 4C罰する火コントロール@猫山さん ×× 後、5/7
R3 スニークショー ◯×◯ 先、6/5/7(対戦相手にトス)
が、三回戦でドロップorz 一体何をしに来たのか・・・
割と真面目にトップ8を目指していたので、最初の二戦でいきなり0-2して心が折れる。
全体的にマリガンが多いのもあったが、R1の一戦目が酷かった。
先手でギタクシア派の調査で覗いて、陰謀団式療法でクロックを除く。までは良かった。その後、引いた二枚目でほぼ全てのクロックを場に出る前に処理し、4ターン目を回っても相手の場に戦力無し。流石に勝ったと思ったが、その後、思案、ブレストで探しても探しても冥府、むかつき、テンドリル、過去が全く見つからず。とうとうドロー操作すら引かなくなり、土地とマナ加速のみを引き続けて、相手の引いた一枚の堂々たる撤廃者のみに殴られて負けた。流石に引きを呪ってしまう。
R2は、二戦目、ヴェンデリオン三人衆をフルタップで相手に出されるタイミングがあり、横に大祖始の遺産があって、迷ってヴェンデリオンの方を突然の衰微で破壊したが、これは大祖始の遺産を割るべきだった。
カウンターが少ないのを数ターン前に確認しており、ヴェンデリオンのクロックが機能しきる前に過去でゲームを決められる可能性が高かった。
と、本戦はいい所無く散々な結果。とはいえ、RUGに対してのサイドインアウト、サイドボード自体の詰めも甘かったので仕方無い結果なのかもしれない。
メタゲーム的にはコンボデッキは負け組のようだったが、デッキ選択は間違っていなかったと思う。
次の大きなイベントは、福山で行われるレガシー大会。今度は納得出来る結果にしたい。
コメント
ANTてMaverckがかなり強いと思ったんですけど、当日はクロパーが勝ち組だったみたいですね。
レガシーのメタは難しい
それと、思った以上にローグが少ない、訴訟(暴論)
SLCとかだと、かなり変なデッキが多かったですが、今回はかなりまともなメタですね。逆に不思議だ・・・