6/16 SLC 39th
2013年6月17日 TCG全般参加してきました。久しぶりのレガシー。
デッキはスニークアタック。・・・ではなく、全知突入。
何故か殆ど居ないはずの騙し討ちばかり対策されてるので、ちょっと角度を変えてみる。
参加者20人超えの盛況ぶり。これは楽しそう。結果。
R1 BUG続唱 ×× 先、7/5
R2 WUBエスパー石鍛冶 ◯◯ 先、7/6
R3 GWエンチャントレス ◯×× 後、7/7/7
R4 UGwエンチャントレス ◯○ 先、7/6
R5 ラクドスミッドレンジ ×○○ 先、7/7/7
3-2。当日朝組んだだけあって調整余地多し。
当たりは、BUG続唱以外は有利がつくはずなので、マリガン判断、デッキ構成に問題があったと思われる。
まず、定業は4枚にする。このデッキはスニークアタックと異なり、実はカード2枚では勝ちに直結しない場合が多い。基本的には、ドリームホールor全知を場に出して無限への突入をキャストするのが勝ちパターン。つまり、実質のキーカードは無限への突入で、スニークアタックのようにエムラクールかグリセルブランド、どちらかを場に出せれば良い、という風にはならない。
そのため、無限への突入を引いていない場合に狡猾な願い経由で勝ちに繋がるパターンを用意しておいたりするので状況において必要なカードがコロコロ変化する。なので、それらを効率よく探し続けるためにドロー操作は十分に入れるべきだった。
キーカードの枚数も考慮する必要がある。勝ち手段の無限への突入、及びそれをキャストする置物を場に出すための実物提示教育、この二つが4枚なのは確定。ただ、サブのキャスト手段のドリームホール、及び最強の置物全知、これらの枚数はいじる余地がある。全知は最終的に置ければ問題ないので、1枚減らすのもアリかもしれない。同様に、ドリームホールも4枚じゃなくてもいいのかもしれない。
また、現在エムラクールを勝ち手段として1枚入れているが、実は無くても勝つことはできる。ただ、実物提示教育で場に出すものが全く無い場合もあるので、とりあえず出して勝ちに向かえるパターンを用意しておいたほうが良いか。逆に、エムラクールを2枚にして実物提示教育での勝ちを早めるのもありか。この場合、エムラクールをキャスト対消滅から墓地回収、無限への突入から再びキャストで無限ターンになり、相手の心を完全に折るジャイアンプレイが可能なのがメリット。
マナベースも難しい。成績を残したリストを見ると、もはや水連の花びらは全く採用されていない。定業でのドローで、土地を安定して探せるので確かに必要ない気もする。ただ、やはりコンボは速度が重要だとも思うので、水練の花びらによる加速を完全に入れないのも疑問である。ドリームホールでの勝利の場合、設置ターンが理論上での最速で、4ターン目になるか3ターン目になるかの違いはかなり大きい。
後は、サイドボードと色のタッチ。ウィッシュボードの採用をしているので、通常のサイドボードより枚数が少なくなってしまうので、何を対策するのか、何枚ずつ枠を作るのかをよく考えないといけない。特に、スニークアタックよりメインボードの遊びが少ないので、入れすぎにならないようにしないとならない。
デッキのキーカードが青のみな為、青単色でデッキは組める。ただ、サイドボードの汎用性を広げるのに色のタッチは魅力的。燃え立つ願いのために赤を入れれば、より強力なサイドカードの投入が可能。何より、実物提示教育を水増しできる。黒ならハンデス、白ならチューターボード、と可能性は大きい。
スニークアタックは大分掘りつくされた感じがあるが、このタイプのSnTはまだまだ発展途上だと思うので、うまく調整できればメタの先を行けるかもしれない。しばらく練習あるのみ。
なお、最終順位は9位だった模様。
オポ的に、最初に負けているのが響きそうとは思ったが、予想通りの結果で悲しい。やっぱりな(確信)
悔しかったので、この日もぼっくり屋秘蔵のFoilをねっとりと物色して終了。いやーそれでも楽しかった。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
デッキはスニークアタック。・・・ではなく、全知突入。
何故か殆ど居ないはずの騙し討ちばかり対策されてるので、ちょっと角度を変えてみる。
参加者20人超えの盛況ぶり。これは楽しそう。結果。
R1 BUG続唱 ×× 先、7/5
R2 WUBエスパー石鍛冶 ◯◯ 先、7/6
R3 GWエンチャントレス ◯×× 後、7/7/7
R4 UGwエンチャントレス ◯○ 先、7/6
R5 ラクドスミッドレンジ ×○○ 先、7/7/7
3-2。当日朝組んだだけあって調整余地多し。
当たりは、BUG続唱以外は有利がつくはずなので、マリガン判断、デッキ構成に問題があったと思われる。
まず、定業は4枚にする。このデッキはスニークアタックと異なり、実はカード2枚では勝ちに直結しない場合が多い。基本的には、ドリームホールor全知を場に出して無限への突入をキャストするのが勝ちパターン。つまり、実質のキーカードは無限への突入で、スニークアタックのようにエムラクールかグリセルブランド、どちらかを場に出せれば良い、という風にはならない。
そのため、無限への突入を引いていない場合に狡猾な願い経由で勝ちに繋がるパターンを用意しておいたりするので状況において必要なカードがコロコロ変化する。なので、それらを効率よく探し続けるためにドロー操作は十分に入れるべきだった。
キーカードの枚数も考慮する必要がある。勝ち手段の無限への突入、及びそれをキャストする置物を場に出すための実物提示教育、この二つが4枚なのは確定。ただ、サブのキャスト手段のドリームホール、及び最強の置物全知、これらの枚数はいじる余地がある。全知は最終的に置ければ問題ないので、1枚減らすのもアリかもしれない。同様に、ドリームホールも4枚じゃなくてもいいのかもしれない。
また、現在エムラクールを勝ち手段として1枚入れているが、実は無くても勝つことはできる。ただ、実物提示教育で場に出すものが全く無い場合もあるので、とりあえず出して勝ちに向かえるパターンを用意しておいたほうが良いか。逆に、エムラクールを2枚にして実物提示教育での勝ちを早めるのもありか。この場合、エムラクールをキャスト対消滅から墓地回収、無限への突入から再びキャストで無限ターンになり、相手の心を完全に折るジャイアンプレイが可能なのがメリット。
マナベースも難しい。成績を残したリストを見ると、もはや水連の花びらは全く採用されていない。定業でのドローで、土地を安定して探せるので確かに必要ない気もする。ただ、やはりコンボは速度が重要だとも思うので、水練の花びらによる加速を完全に入れないのも疑問である。ドリームホールでの勝利の場合、設置ターンが理論上での最速で、4ターン目になるか3ターン目になるかの違いはかなり大きい。
後は、サイドボードと色のタッチ。ウィッシュボードの採用をしているので、通常のサイドボードより枚数が少なくなってしまうので、何を対策するのか、何枚ずつ枠を作るのかをよく考えないといけない。特に、スニークアタックよりメインボードの遊びが少ないので、入れすぎにならないようにしないとならない。
デッキのキーカードが青のみな為、青単色でデッキは組める。ただ、サイドボードの汎用性を広げるのに色のタッチは魅力的。燃え立つ願いのために赤を入れれば、より強力なサイドカードの投入が可能。何より、実物提示教育を水増しできる。黒ならハンデス、白ならチューターボード、と可能性は大きい。
スニークアタックは大分掘りつくされた感じがあるが、このタイプのSnTはまだまだ発展途上だと思うので、うまく調整できればメタの先を行けるかもしれない。しばらく練習あるのみ。
なお、最終順位は9位だった模様。
オポ的に、最初に負けているのが響きそうとは思ったが、予想通りの結果で悲しい。やっぱりな(確信)
悔しかったので、この日もぼっくり屋秘蔵のFoilをねっとりと物色して終了。いやーそれでも楽しかった。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
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