【EDH】始祖ドラゴンの末裔【コマンダー】
2013年2月4日 EDH コメント (6)
大分長く使って、Foil化も進んできたので晒し。ジェネラルも拡張アートにしたしね!
なお文中の記号は、
×・・・Foil存在せず
△・・・未Foil
☆・・・調整中枠
土地(27)
1溢れかえる岸辺 △
1汚染された三角州 △
1沸騰する小湖 △
1霧深い雨林 △
1樹木茂る山麓 △
1吹きさらしの荒野△
1新緑の地下墓地 △
1湿地の干潟 △
1血染めのぬかるみ △
1乾燥台地 △
1Tundra ×
1Underground Sea ×
1Tropical Island ×
1Volcanic Island ×
1Bayou ×
1Savannah ×
1Taiga ×
1Scrubland ×
1Badlands ×
1草むした墓
1繁殖池 △
1地平線の梢 ☆△
1統率の塔
1真鍮の都 △
1禁忌の果樹園
1風変わりな果樹園 △
1宝石の洞窟
クリーチャー(27)
1アヴァシンの巡礼者
1東屋のエルフ
1貴族の教主 △
1極楽鳥
1死儀礼のシャーマン
1深き闇のエルフ
1コーの遊牧民 ×
1森を護る者 ☆
1朽ちゆくインプ
1金粉のドレイク ×
1献身のドルイド
1闇の腹心 △
1幻影の像 ☆
1隠遁ドルイド
1セファリッドの幻術師
1堂々たる撤廃者
1ナルコメーバ
1永遠の証人 ☆
1命運縫い
1壊死のウーズ
1憤怒 ☆
1始祖ドラゴンの末裔(ジェネラル)
1つまみ食い貯め
1火想者、ニヴ=ミゼット
1竜英傑、ニヴ=ミゼット
1世界喰らいのドラゴン △
1ドラゴン魔導士 ☆
インスタント(18)
1沈黙
1天使の嗜み ☆△
1剣を鋤に △
1流刑への道
1吸血の教示者 △
1神秘の教示者
1俗世の教示者 ×
1自然の要求
1渦まく知識 △
1納墓 ☆
1サイクロンの裂け目 ☆
1古えの遺恨
1天啓の光 ☆
1記憶への旅
1Lim-Dul’s Vault ×
1混沌のねじれ
1殺し
1むかつき ☆
ソーサリー(12)
1伝国の玉璽 ×
1森の教示者 ×
1再活性
1Demonic Tutor △
1不快な夢 ☆△
1生き埋め
1Wheel of Fortune
1意外な授かり物 ×
1戦慄の復活
1魂の再鍛 ☆
1緑の太陽の頂点 ☆
1死後の一突き ☆
エンチャント(10)
1繁茂
1楽園の拡散
1好奇心
1森の知恵
1動く死体
1石のような静寂
1原基の印章 ☆
1適者生存 △
1ネクロマンシー ☆×
1孤独の都 ×
アーティファクト(6)
1モックス・ダイアモンド
1金属モックス
1Mana Crypt
1Sol Ring ☆
1師範の占い独楽
1巻物棚 ☆
基本構造は、説明するまでもないハーミットコンボ。作った当初は血染めの月、基本に帰れ等で即死させられる事も多かったが、マナクリーチャーの増量で大分耐性はついた。
初期は、隠遁ドルイドでの最速キルを目指す形だったが、無理なマリガンによる除去された後の立て直しの弱さ、墓地対策への弱さ等、安定感が今一つだった。
しかし、世間の流行に便乗してドロー7系統の大量投入、それを生かす為のマナクリーチャーの導入で、隠遁ドルイドでの安定3キルを目指しながら、ドロー7での立て直しが出来る後半にも強い形になった。
入れているコンボとしては、
○壊死のウーズコンボ
・隠遁ドルイド
・セファリッドの幻術師 + コーの遊牧民
・生き埋め + 再活性等
・適者生存
○世界喰らいのドラゴン + 動く死体等
○火想者、ニヴ=ミゼット + 好奇心
○むかつき + 天使の嗜み( + 不快な夢)
といった所。
前は、アルーレンコンボ、サルベイジャーコンボ、研究室の偏執狂コンボ等も使用してたが、
・パーツ多すぎ
・石のような静寂に引っかかる
・生物除去に弱すぎ
等で抜いた。稲妻のすね当ても、セファリッドコンボになるとはいえ、速攻が重要になるのが隠遁ドルイド以外いないのと、石のような静寂に引っかかるので解雇。研究室の偏執狂は、ライブラリーを飛ばした後の保険手段としてまだワンチャンあるけど。
隠遁ドルイドは、基本1ターンサーチ、2ターンキャスト、3ターン起動、がセオリーだが、まあ除去、妨害されない方が珍しい。起動まで辿り着いても、墓地対策、戦慄の復活カウンター、は日常。積極的に狙うメリットはもはや無いと言ってもいい。
最近では、中盤〜終盤に、隙を見て速攻を持たせて即起動で勝つパターンの方が強い。沈黙、孤独の都等での前方確認は必須。
隠遁ドルイドは、速攻を持たせた場合1UGGでゲームに勝つ、と書かれているカードなのでやはり5色なら使わない手は無いコンボだと思う。
速攻を持たせる手段で、特に憤怒が強い。山をコントロールして、墓地に居ればいいだけなので達成が非常に容易。ドロー7で捨てやすくなっているのも便利。
ドロー7で引いたマナクリーチャーがそのままマナを出すので展開力が上がり、リアニメイトしたクリーチャーも即殴る、能力起動が可能。
後、非常に器用なのが納墓。前述の憤怒を落とすのは勿論、隠遁ドルイド絡みなら、
相手エンド納墓(憤怒) → 隠遁ドルイド 1UGG
相手エンド納墓(隠遁ドルイド) → 死後の一突き 2UG + 2ライフ
とパターンを広げてくれる。他にも、
・世界喰らいのドラゴン落とし
・天啓の光or古えの遺恨から擬似回呪
・記憶への旅で墓地対策
・(生物3体いたら)戦慄の復活でリアニメイト
など中々多芸。5色の強み。ひどい憔悴まで入れるかは悩む。
それと、やはり墓地依存が強いコンボが多いので、セカンドプランに好奇心コンボとむかつきを採用。
むかつきは、単体で適当に使ってもゲームを終わらせるだけのカードを持ってきてくれるので、非常に強い。ライフ40スタートの恩恵は大きい。
好奇心コンボは、中盤とりあえず着地した始祖ドラからのフィニッシュ用。対応除去は当たり前なので前方確認は忘れずに。知恵の蛇の目までは入れないが、二人組の見張り番は色々融通が効くので採用してみたい。
初期は、ジェネラルが本当に飾りだったが、最近は出て仕事も出来るようになった。
とりあえず、ハンドが空でも5マナまで伸びればドラゴン魔導師で7ドローのチャンスが生まれるのは他の五色ジェネラルには出来ない芸当。
他に有用そうなドラゴンとしては、
・災火のドラゴン
・ドラゴンの暴君
・スキジリクス + 溶鉄のドラゴン
・ニコルボーラス
・ヘルカイトの暴君
などがあるが、どれも1人を潰すに留まるのが難点。災火のドラゴンは、リアニメイトしてもなかなかの物なので試してみるかも。
カジュアルに寄せるなら、この辺りを入れて生ける屍からドーンってのも楽しそう。
後入れたいカードとしては、
・落葉の道山
・囁く狂気
・有毒の蘇生
・Timetwister
・瞬唱の魔導士
・終末
・壊滅的大潮
・結界師ズアー
など。このくらいで。
ご意見感想大歓迎。
なお文中の記号は、
×・・・Foil存在せず
△・・・未Foil
☆・・・調整中枠
土地(27)
1溢れかえる岸辺 △
1汚染された三角州 △
1沸騰する小湖 △
1霧深い雨林 △
1樹木茂る山麓 △
1吹きさらしの荒野△
1新緑の地下墓地 △
1湿地の干潟 △
1血染めのぬかるみ △
1乾燥台地 △
1Tundra ×
1Underground Sea ×
1Tropical Island ×
1Volcanic Island ×
1Bayou ×
1Savannah ×
1Taiga ×
1Scrubland ×
1Badlands ×
1草むした墓
1繁殖池 △
1地平線の梢 ☆△
1統率の塔
1真鍮の都 △
1禁忌の果樹園
1風変わりな果樹園 △
1宝石の洞窟
クリーチャー(27)
1アヴァシンの巡礼者
1東屋のエルフ
1貴族の教主 △
1極楽鳥
1死儀礼のシャーマン
1深き闇のエルフ
1コーの遊牧民 ×
1森を護る者 ☆
1朽ちゆくインプ
1金粉のドレイク ×
1献身のドルイド
1闇の腹心 △
1幻影の像 ☆
1隠遁ドルイド
1セファリッドの幻術師
1堂々たる撤廃者
1ナルコメーバ
1永遠の証人 ☆
1命運縫い
1壊死のウーズ
1憤怒 ☆
1始祖ドラゴンの末裔(ジェネラル)
1つまみ食い貯め
1火想者、ニヴ=ミゼット
1竜英傑、ニヴ=ミゼット
1世界喰らいのドラゴン △
1ドラゴン魔導士 ☆
インスタント(18)
1沈黙
1天使の嗜み ☆△
1剣を鋤に △
1流刑への道
1吸血の教示者 △
1神秘の教示者
1俗世の教示者 ×
1自然の要求
1渦まく知識 △
1納墓 ☆
1サイクロンの裂け目 ☆
1古えの遺恨
1天啓の光 ☆
1記憶への旅
1Lim-Dul’s Vault ×
1混沌のねじれ
1殺し
1むかつき ☆
ソーサリー(12)
1伝国の玉璽 ×
1森の教示者 ×
1再活性
1Demonic Tutor △
1不快な夢 ☆△
1生き埋め
1Wheel of Fortune
1意外な授かり物 ×
1戦慄の復活
1魂の再鍛 ☆
1緑の太陽の頂点 ☆
1死後の一突き ☆
エンチャント(10)
1繁茂
1楽園の拡散
1好奇心
1森の知恵
1動く死体
1石のような静寂
1原基の印章 ☆
1適者生存 △
1ネクロマンシー ☆×
1孤独の都 ×
アーティファクト(6)
1モックス・ダイアモンド
1金属モックス
1Mana Crypt
1Sol Ring ☆
1師範の占い独楽
1巻物棚 ☆
基本構造は、説明するまでもないハーミットコンボ。作った当初は血染めの月、基本に帰れ等で即死させられる事も多かったが、マナクリーチャーの増量で大分耐性はついた。
初期は、隠遁ドルイドでの最速キルを目指す形だったが、無理なマリガンによる除去された後の立て直しの弱さ、墓地対策への弱さ等、安定感が今一つだった。
しかし、世間の流行に便乗してドロー7系統の大量投入、それを生かす為のマナクリーチャーの導入で、隠遁ドルイドでの安定3キルを目指しながら、ドロー7での立て直しが出来る後半にも強い形になった。
入れているコンボとしては、
○壊死のウーズコンボ
・隠遁ドルイド
・セファリッドの幻術師 + コーの遊牧民
・生き埋め + 再活性等
・適者生存
○世界喰らいのドラゴン + 動く死体等
○火想者、ニヴ=ミゼット + 好奇心
○むかつき + 天使の嗜み( + 不快な夢)
といった所。
前は、アルーレンコンボ、サルベイジャーコンボ、研究室の偏執狂コンボ等も使用してたが、
・パーツ多すぎ
・石のような静寂に引っかかる
・生物除去に弱すぎ
等で抜いた。稲妻のすね当ても、セファリッドコンボになるとはいえ、速攻が重要になるのが隠遁ドルイド以外いないのと、石のような静寂に引っかかるので解雇。研究室の偏執狂は、ライブラリーを飛ばした後の保険手段としてまだワンチャンあるけど。
隠遁ドルイドは、基本1ターンサーチ、2ターンキャスト、3ターン起動、がセオリーだが、まあ除去、妨害されない方が珍しい。起動まで辿り着いても、墓地対策、戦慄の復活カウンター、は日常。積極的に狙うメリットはもはや無いと言ってもいい。
最近では、中盤〜終盤に、隙を見て速攻を持たせて即起動で勝つパターンの方が強い。沈黙、孤独の都等での前方確認は必須。
隠遁ドルイドは、速攻を持たせた場合1UGGでゲームに勝つ、と書かれているカードなのでやはり5色なら使わない手は無いコンボだと思う。
速攻を持たせる手段で、特に憤怒が強い。山をコントロールして、墓地に居ればいいだけなので達成が非常に容易。ドロー7で捨てやすくなっているのも便利。
ドロー7で引いたマナクリーチャーがそのままマナを出すので展開力が上がり、リアニメイトしたクリーチャーも即殴る、能力起動が可能。
後、非常に器用なのが納墓。前述の憤怒を落とすのは勿論、隠遁ドルイド絡みなら、
相手エンド納墓(憤怒) → 隠遁ドルイド 1UGG
相手エンド納墓(隠遁ドルイド) → 死後の一突き 2UG + 2ライフ
とパターンを広げてくれる。他にも、
・世界喰らいのドラゴン落とし
・天啓の光or古えの遺恨から擬似回呪
・記憶への旅で墓地対策
・(生物3体いたら)戦慄の復活でリアニメイト
など中々多芸。5色の強み。ひどい憔悴まで入れるかは悩む。
それと、やはり墓地依存が強いコンボが多いので、セカンドプランに好奇心コンボとむかつきを採用。
むかつきは、単体で適当に使ってもゲームを終わらせるだけのカードを持ってきてくれるので、非常に強い。ライフ40スタートの恩恵は大きい。
好奇心コンボは、中盤とりあえず着地した始祖ドラからのフィニッシュ用。対応除去は当たり前なので前方確認は忘れずに。知恵の蛇の目までは入れないが、二人組の見張り番は色々融通が効くので採用してみたい。
初期は、ジェネラルが本当に飾りだったが、最近は出て仕事も出来るようになった。
とりあえず、ハンドが空でも5マナまで伸びればドラゴン魔導師で7ドローのチャンスが生まれるのは他の五色ジェネラルには出来ない芸当。
他に有用そうなドラゴンとしては、
・災火のドラゴン
・ドラゴンの暴君
・スキジリクス + 溶鉄のドラゴン
・ニコルボーラス
・ヘルカイトの暴君
などがあるが、どれも1人を潰すに留まるのが難点。災火のドラゴンは、リアニメイトしてもなかなかの物なので試してみるかも。
カジュアルに寄せるなら、この辺りを入れて生ける屍からドーンってのも楽しそう。
後入れたいカードとしては、
・落葉の道山
・囁く狂気
・有毒の蘇生
・Timetwister
・瞬唱の魔導士
・終末
・壊滅的大潮
・結界師ズアー
など。このくらいで。
ご意見感想大歓迎。
コメント
コメントありがとうございますー。
始祖ドラは、大分研究されているデッキなので情報も集めやすいと思いますよ。少しでも参考になったのなら良かったです!
自分も始祖ドラを使っていますが、最近の調整したリストがほぼ一緒でしたw
リンクさせていただきました
宜しくお願いします
初めまして。こちらこそ、宜しくお願いします!
こっちは周りに青いデッキが少ない環境なんですが、似ているのでしょうかね?他の環境でもEDHをしてみたいものです。
カウンターが多いので逆にカウンターを抜いてTT等で手札を補充しながらカウンターされない迄コンボを連打する形になっています
ピン除去すらかなり抜けましたww
こっちだと、ガドックやらリンヴァーラ、締め付け等危ない置物置いてくるケースが多いので、その分パーマネント対処が増えてますね。